オリジナルパーツインナーバッフル一覧

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Originalparts INNERBUFFLEオリジナルパーツインナーバッフル

インナーバッフルについて

　ひと昔前までは、社外マフラーやRACE兼用マフラー等を利用するユーザーは、排気ヌケ（爆音）を抑えるのに、サイレンサー排気出口にバッフル（エンドバッフル）を装着するなどの対策しかありませんでした。
　AutoMagicの代表者荒木は、そう言った従来の方法とは異なる排気抵抗や排気音の調整方法はないだろうかと考え、2003年頃、サイレンサーよりも前にバッフル機能をもたせるアイデアを発案しました。そして、様々な試作、実験を経て、バッフル構造とサイレンサー構造とを組み合わせた消音パーツが誕生しました。ユーザーの好みに合った排気圧調整とともに、トルクアップ、整音効果、燃費アップという効果が生み出すこの消音パーツを、代表者荒木は『インナーバッフル』と命名し、販売を始めました。販売開始後、今までにない消音パーツということで雑誌に紹介され、その後、バイク販売店、ECサイトなどを通じて全国的販売を展開するに至り、今では、AutoMagicの手がけた商品の中で最も有名なパーツ商品となっています（特許取得済み）。
　『インナーバッフル』は、従来型バッフルにありがちな走行中の抜け落ちがなく、見た目も損なうことがありません。現在では、カートリッジ式の様々なサイズをラインナップするとともに、排気管端部に填め込むタイプだけでなく、サイレンサー側へ延ばしたロングタイプや、排気効率を無段階で調整できるタイプも新たにラインナップし、より細かな排気圧の調整、消音効果が期待できます。
　今後も、ユーザーの嗜好に合わせてエンジン特性を引き出すとともに消音・排ガス対策を十分施した製品の研究・開発を進め、ユーザーの方からの貴重なご意見やご指導を頂きながら、本当に求められている製品を追求し続けていきます。

ユーザーの声

・エンジンストールがなくなり、中低速のトルク感が出た
・割れた音が整った音になり、トルク感も出た
・燃費が上がり、エンジン回転も安定した
・フタのような見た目もなくなり、音も改善された

インナーバッフルの特許範囲

汎用で既存のサイレンサイーや新規のサイレンサーとの間にカートリッジ式で脱着できる方法で消音、整音、キャタライザーなどの目的に合わせ作られた製品をＳＥＴする。と言う主旨がメインです。
特許申請項はとても幅が広く『変換アダプター』も特許範囲の製品です。
その他、汎用で後付けできるモノはほとんどは含まれます。
排気ポートからサイレンサまでの間にどこに何個入れても良いと言う範囲ですので今後のさらなる開発で、現代社会の騒音音問題や排ガス問題に対応できるグッツの誕生が期待できます。
当社は市場独占する為の特許取得ではありません、コピーや模倣品の乱売と価格破壊の不正競争を避ける為。
そして別な着眼で豊かな発想を持った業者様方と共同で開発しＯＥＭのライセンス生産にて健全なビジネス展開を取組んで行きたいと望んでおります。

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