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※インナーバッフルは㈲オートマジックの登録商標です
中央のボルトで開口部の広さを変えることにより、
コントロールバルブとハウジングとの距離を無段階で調整することができます。
ロックナットでお好みの位置に固定し、次にOリングにて深さの違う溝でテールパイプ内部との
クリアランスを調整し挿入してSET完了。
主には排気圧整器として効果を発揮します。
※消音効果はほぼありません
■サイズ:φ60用(φ50とφ54は生産検討中)
テーパーバルブタイプとスパイラルバルブタイプの2種からお選び頂けます。
<インナーバッフル取り付け要領について>
スプリングジョイント式に利用できます。
サイレンサーとテールパイプに挟まり設置固定されます。
またテールパイプエンドにインナーバッフルのストッパー(一回り大きな部分)
で中に落ちないようになってます。
ラインナップはφ60用のみとなっております。
テールパイプの外径表示ですので内径に対しましては
クリアランスとしましてマイナス3mmされておりますので
φ60用ですと中に入る部分はφ57の太さです。
ストッパー部(長さ3mm)外径がφ60と言う形状となります。
(φ54/φ50用も中に入る部分はマイナスφ3mmで同様です)
※テールパイプとは集合部からサイレンサまでの間のパイプの事です。
※テールパイプとサイレンサーのジョイント部分は必ずしも真円とは限りません。
※サイレンサー側の差込口の内径の数値はメーカーにより様々です。
※フランジ型ジョイント(プレート&ボルト止め式)ジョイントではバッフルの
ストッパーが挟まれず取り付け不可場合があります。
※KERKERメガホンなどのようにジョイントがバンドでの締付け固定式は
バッフルのストッパーが挟まれず取り付け不可場合があります。
※サイレンサーとEXテールパイプに挟まり設置固定されます。
その間に何かがある場合はインナーバッフルの装着ができない場合がございます。
サイレンサー側で挟み込めない筒抜け内径ですと装着できない場合がございます。
EXテールパイプの外径・内径が正円でないと装着できない場合がございます。