この車体のスタイルに至るまで今までの経緯
1、第一段階は、
一番初めにKatanaフレームに油冷エンジン搭載すると言うKITで
世間では邪道とも言われながらも、後に定番カスタムと言われるほどの
ポピュラーなカスタム手法として定着した。
常識を覆したボルトオンマウントkit
2、第二段階は
第一段階のバージョンアップキット及び利便性を追求したKITです。
ドナーマシンのモノサスまで流用利用したい…そのためにはフレームに
リヤサスマウントを溶接して設置しなければならなかった…..
それを油冷エンジン搭載同等にボルトオン化できないものか?
→そこで開発されたのがこのモノサスキットです。
誰が組んでもリヤサスマウントの支点の位置関係は純正値に忠実に復元できる。
・マウント溶接技術が無いため仕事ムラが無い。
・各支点関係が純正値として誰でもSetできる
・溶接箇所が無いため塗装代がかからない
・車体を元に戻しやすい
3、第三段階は
第一、第二段階のをあわせ、更にその先のSPECを求めたマシンつくりが、
「D.F.C化」です
・ピポット位置がKatanaフレームの時より前方に移動
・エンジンマウント位置やラバー採用など純正クリリティ
・フレーム&エンジン&リヤサスマウントが一つのUnitとしてなので装着位置関係、強度、チェーンライン、ピポット幅、駆動系、が一挙に再利用できる
・コストパフォーマンス
→Katanaフレームを元にDFC同様のフレームを製作しようとしたら?
★ピポット幅広げ
★ピポット位置を変更し
★モノサスマウントを上下設置
★新規パイプでダウンチューブ強化
★油冷EG用を各箇所に設置そしてラバー化も
★タンデムやメインステップマウント設置
★ダウンチューブ脱着式化
☆キャスター角変更設定が可能(DFC手法以外では難しい作業です)
D.F.C手法は★印全てのSPECと作業工程が一挙に手に入るのです!