No.K-15「GPZ900R」

No.K-15

高級感と実際のポテンシャル向上を実現

乗り味は、前後のサスペンションのお陰でとても幅広いセッティング幅を持ちニンジャ特有の
29°のキャスター角の問題もかなり解消できなかなかスポーティーな走りを実現。
(プロライダーが乗るインプレッションでもSTDフレームの中では絶賛された)
AutoMagicなりに今あるモノで出来る事の範囲を広げてみました。

ボルトオンで十分という方もいます、さらにポテンシャルを上げたいと言う方もいます。
AutoMagicは、そう言う方の為にもDFCシャーシ手法で対応しています。
新しいカスタムの手法には、賛否両論ですが、批判ばかりでは先には進みません。
何処まで使用用途を広げられるのか?何処まで応えられるのか?腕の見せ所でもあります。
批判するくらいなら、それ以上のものを創り、また違った角度から捉え、
みんなをギョッとさせて欲しいものです!

ピックアップギャラリー

【ベースマシーン】

GPZ900R

【足廻り】

・OHLINS正立フロントフォークとZRX1200ステム上下。
・スイングアームスタビ&バフ仕上げ
・OHLINS 17inch対応リヤサス

【ブレーキ】

・BRAIKIG WAVEローターφ320&Brembo 4pot&Bremboラジアルポンプマスターφ19
・Bremboリヤフローティングキット

【フレーム・ポディション関連】

・削りだしトップブリッジ&パイプハンドル
・B/S
・320km/hオリジナルメーターロゴ入り

【エンジン】

・BIGラジエター&ダウンチューブ
☆BIGラジエターにすることによりエンジンの温度管理がよりしやすい。
そこで、STDのoil coolerでも十分冷えるのにさらにBig化してしまう車輌をよく見かけるが、
サーモスタッドがない限りいつも同じだけ流れてしまい季節によってはオイルをover coolしてしまう。オイルを冷やしすぎると、エンジンやミッションにフリクションロスが出てしまいます。
それは、色んな所に負担がかかり、その分アクセルを多く開けることに繋がったり、
シフトチェンジが渋かったり、エンジン内部では潤滑しなければならない液体が抵抗となってしまう可能性が十分あり得ます。
実際この「Bigラジエター化&OIL Coolerレス仕様」でもテンプメーターを見ても適温、
Racingした後でもオイル粘度も正常でした。もちろんSTDラジエターではいつもヒート気味で、
同時にオイルも冷却した方が良い時も多々あります。
その辺トータルでの問題ですので、いたずらに大型化や
レス仕様にすればイイと言うモノでもありません。

・OIL Coolerレス
・FCRφ37 BLACK BODY&ハイスロ
・チタン4in2in1&AutoMagicオリジナルオールチタンサイレンサーφ90L350
 ☆インナーサイレンサーとセットで100db可能

【その他パーツ】

・クラッチレリーズ「Sメーター取り出し付き」プレートオリジナル
・クラッチBremboラジアルポンプマスターφ14
・カーボンフェンダー
・リヤフェンダーレス

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