CBX1000Eg+Turbo&DUCATI 996 Frame

■ココ(完成)まで長かった~~ 試行錯誤、創意工夫の連続でした。
時間も料金もカスタム内容までも..AUTOMAGICにお任せでした。
この様な創造&創作のチャンス頂きましてオーナー様には大変感謝しております
ありがとうございました♪
■DUCATI996-Frame&CBX1000/6cylinder Engine搭載2号機
何年もかけて創り込んだマシンなので、なんだか
納車の受け渡しでは、とっても寂しい気持ちもこみ上げてきますね…..
⇒納車後、オーナーさんからの連絡で
ブーストかかるとかなりの加速感が楽しい‥って…
楽しんで頂けて良かったです。
■HONDA CBX1000 6-cylinder engine mounted on Ducati 996 monoposto frame .
■Takurou created a one-off hand-bent exhaust muffler made of titanium pipe.
■Cowling → 1199 Panigale, made of dry carbon.
■Fuel Tank→1199 panigale, Hand Made of Aluminum
■The piston is a special order low compression from Wossner.
■The connecting rod is an AUTOMAGIC original with an H-shaped cross section.

 

【 製作記 -エンジン~搭載- 】
エンジンの搭載位置が決まりEgマウントも本溶接
⇒エンジンは既に特注ローコンプピストン&H型強化コンロッドで組み上がっている。
⇒次はいよいよマフラー製作だ。
⇒マフラー完成後にダミーエンジンから載せ替えましょう・・・

【 製作記 -マフラーのワンオフ製作- 】
⇒Meisterタクローのチタン手曲げマフラーのワンオフ製作に取り掛かります。
ココからは
ポン付けカスタム、チェンジニアとは違った
Custom Builderが作る造形美を求めて行きます。

 

■Turboマフラー製作
・社外マフラーのよくある差し込みTypeのジョイントではなくTurboマフラーは圧力が逃げてはいけませんので面と面のフランジ式でジョイントしていきます。
・Mr,Turbo KITの排気パイプは左足のヒザ前の取り廻しでたが
⇒タービンの向きを変更してシート下から右に出していきます・・・

【 製作記 -組み上げ- 】
■Frameが塗装から上がっていよいよ組み上げです♪
・今までの試着脱着を繰り返し各所ステー類マウント類を綿密に考え設置しました。

【 製作記 -公認車検- 】
・公認申請~認可待ち・・・認可が出ました♪
 公認車検取得済み車輛となりナンバーが届きました。
・昨今のカスタム業界はモノカルチャー化している?
 公認申請してまでカスタムするshopが激減しました。
 新しいスタイルやブームがもっとたくさん出てきてほしいです。
 せめてAUTOMAGICだけでも!‥と頑張ってます。

 

ピックアップギャラリー

【ベースマシーン】

DUCATI 996 Frame

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