・カスタムとフレームに向き合って34年の経験と実績
旧車やサーキット走行していたようなマシンは転倒歴や金属疲労、
又は経年劣化や腐りが起きていたりします。
また、近年流行のフレームカスタムや補強中に起こる熱ひずみや、よじれなども発生します。
計測もせず曲がったまま補強をしてしまっているカスタムもあります。
その素性は外観からは判断できません。
AutoMagicは長年の経験と技術、フレーム専用設備で測定や修理再生まで行います。
・違った機種のモノサスマウント移植や増設のフレーム改造にも不可欠です。
・古いマシンや長距離走行車、競技で酷使したマシンほど経年劣化と金属疲労が進んでます。
・昔からオートバイは交換修理が基本です、しかしフレーム修理は交換すると
正規車体番号ではなくなることを懸念し修正の選択肢もあります。
しかし修正技術力次第ではキチンと治りません。それよりも多少のフレーム曲がりを
計測すらせず外装だけを仕上げてしまう業者のほうが多いのかもしれません。
・この修正や計測については中古車市場やカスタムにはとても重要なことなのですが
マイナスイメージになることを恐れてなのか、ショップもメディアもその重要性や
必要性も取り正さないでグレーのままでは、とても残念な事です。
AutoMagicはそう言った現状を直視し対応していきたいと思います。
※あなたの中古車もしくはカスタムマシンは大丈夫ですか?
■AutoMagicのARAKIが開発したジグ兼修正機
・前後ろ上下左右、あらゆるところから引くことも押すこともできます。
・3つのレーザーと4つのデジタル水平機を用いて測定を行います。
AutoMagicが創業した時に一番投資した機械がフレーム治具兼修正機です。
1988y当時はフレーム修理やカスタムを得意とする業者やSHOPが皆無に等しく、
専用機械のメーカもとても少なかった。そこで独自に設計し川崎製鉄の関連会社に特別注文で
製作した機械工具です。
■フレーム測定、修正
<Z1例>
・フレーム計測¥45,000(税別)より
・フレーム修正¥95,000 (税別)より
フレームの測定や修正は、
・フレーム単体と車両そのまま持込では保安部品の脱着工賃の違いがあります。
・ダミーエンジンの脱着が必要な場合もあります。
・曲がりの度合いによって料金が異なります。
ケースバイケースですのでその都度お見積もりいたします。
詳しくはお問い合わせくださいませ。