ピックアップギャラリー
【スペック】
・オリジナリティが高い・至難と思われがちの骨格カスタム
・メンテナンス性抜群・究極の流用カスタム
・社外&純正部品対応幅と流用できる幅がかなり広いです
・ディメンション再設定が可能
※頑丈なマウント+脱着式ZZR1100ダウンチューブ
エンジンを頼らすフレーム単体で強度アリ
ノーマルEg~ZRX系まで何でもラバーマウント可能
ピポット廻りのフレーム補強
タイヤ200まで可能なチェーンライン
エンジン選択肢対応幅最多
純正Egそのままでも、Tuneしても良し。
他の元々パワフルな同系Egを換装しても面白い!
チューニングリスクを考え、EG換装でパワフルなのに
マージンは純正並と言うZRX系やGPZ-2系エンジンが定番です。
そこで出てくるダウンチューブのマフラー干渉やラジエターとの相性問題...と
その不都合解決や変更部品で、ついつい予算オーバーしがちです。
Ninja/ZRX/ZZR/RX/ZX10/GPZ-2系エンジン
共通で使えて&極力センタ集合のマフラーを開発しました!!!
『3ModeMagicEx』と命名・・・
コレは非常に汎用性が高く便利でアンダーカウルにも都合のよい、
エンジン替えてもコレなら1本で大丈夫です。(別画像になります)
・※キャスター角⇒26度に再設定
Ninjaのメインフレームをピポット上で一旦カットします。
ココでカットする事でEGヘッドのマウント穴を中心に
回転させお好みに合わせキャスター角度再設定します。
キャスター各29度もあるツアラーマシンだったNinjaもコレで
スイングアームをチェーンガイドローラ付けるほど極端に垂らし?
車体全体を前傾させることなく、車体の下半分は地面と純正値です。
※ピポットφ25化⇒ZX12Rスイングアーム流用
Ninjaカスタムで足回り強化として、
極太スイングアームやリヤホイールシャフト太く...と良く見かけますが、
肝心要のピポットシャフトを忘れてはいけません。
Bikeはピポットシャフトを軸に押されて前に進んでます。
17インチ化でリヤのアクスルシャフト位置は純正より下がりその分
ピポット位置が上げたくなるSETは、重心も関係し前に押すより
ウイリーしたがる方向と言えるでしょう・・・
と言う事でピポットはBikeのヘソでありカナメです。
強度も位置関係も優先順位的にも非常に重要な部位です
※キャスター角26度にD.F.Cによるディメンション再設定。
お客様がチョイスしたZX12Rスイングアームは長いのでは?と思いきや・・
実際はキャスターが立つ事でFアクスル位置はショート方向になり。
NinjaのSTDホイールベースに比べ10mm長いだけでした。
車体全体的に見ますと
「エンジンとピポット位置」が前にSETされ
結果的に理想形になりました。
【ベースマシーン】
GPz900R
【ドナーマシーン】
Ninja系
【足廻り】
・ZRX1200フロントフォーク&ホイール廻り一式
・ZXZ12Rスイングアーム&ホイール
・OHLINSリヤサス
【ブレーキ】
・ZXZ12Rブレーキ廻り一式
・φ320ローター
・Bremboマスター&キャリパー
・セパハン
【フレーム・ポディション関連】
・ZRX1200ステム廻り一式
・STDステッププレート+BS
【エンジン】
・GPZ1100-2型エンジン
・ZRX1100オイルパン+『3ModeMagicEx』装着予定
・BlackBody-FCR
・Bigラジエター
・OIL-Cooolerレス
【その他パーツ】
・オーナー本人のオールペイント
・リヤフェンダーレス
・ZXR750メーター