近頃なんだか異常気象や温暖化とかよりいっそう騒がれてますが、平和ぼけした行政は、今更思い出したかのようにあわてて、規制やメーカーへの指導を導入し始めた。
それってとっても動きが遅い！鈍い！のでは・・・？
もっともっと、以前からこうなるってウスウス解っていただろうし、各界の学者さん達も予想していて警告していた。
しかし、何か起きてからでないと動かない行政・・・
そんなに急に動いたらみんなの反発も大きくなるでしょう。
しかも手遅れ気味？もちろん放っておくわけには行かないので、何かを始めなきゃいけない事には変わりない。
排気ガスは大気汚染に関わる大きな問題だ、したがってどこかで制限し「クリーンな排気ガスにしていこう・・・」
・・・それは大賛成です。
そこで何を考えてか？
車体の年式が基本で、Nox法や、PL法が実施される事となった。
なぜ？なぜ？適応は排気を吐き出すエンジンじゃないの？
エンジン載せ変えることや燃料開発で何とでも対策は出来るはずじゃないの？まずはクルマメーカーや燃料のメーカーが出来ることやってからではないの？そっちから行政の指導をしていくべきでは？
規制の基準の対象はは実際に吐き出す排気を検査して欲しいモノだ！
ぜーんぜん納得行きませーん！！
石油ファンヒーターは灯油をもやしみんなが住む部屋の中を暖めます、その部屋で人は呼吸し住んでいます。
その石油でディーゼル車は楽勝に走ります、逆に軽油よりも調子よく軽くターボでも付いてしまったのでは？と錯覚するくらいです。
しかし今のディーゼルエンジンそのままでは支障が出てしまうそうです、それって、その燃料に対応するエンジンを開発すればいいことじゃないの？
灯油に自動車用とか言う専用燃料を税金かけて売ればいいじゃないの？年式で切り捨てないで、もっと先にやっておくべき事・やれる事が自動車メーカーや石油会社、国に、あるのでは？
AutoMagicでは、長年にわたりチューニングエンジンにするのではなくエンジン載せ変える事でハイパワーにする一つの手段としてます。
また、気に入った車体を長く乗るための手段の一環として、・・・と純正なみのメンテナンス性と壊れるリスクの少ないところが狙いで、とても認知されてきた。
今みんなが納得できないこんな理不尽な法律が出来てしまうと、ここでも改造から改良へとして何か発揮できそうだ。
この先バイクも年式で・・・・となったらどうしますか？
ここでさらにエンジンを選んで搭載をもっとキット化し、排ガス規制にどんどん適応させていきたいです。
どーんどん最新のエンジンを積んでやる！！何十年経ってしまった車体でも車体（シャーシ）から排気ガスは出ません！！排ガス規制の実施は大いに結構。
しかし年式で乗れないと言うのはどうかな？排気を出すのはエンジンだろ？
年式で規制して日本で走れなくさせても、まだまだ走るクルマはしょせん海外に輸出されて同じこの地球上のどこかで走る・・・・
それって今まで通り汚いモノや臭いモノにはフタをしてきた、根本の奪回から目をそらす、面倒なことは先送りか避けて通る、悪い癖だ。
５００万も、１０００万もかけてしまったキャンピングカーはその一家にとっての大切なモノ、一家の唯一の楽しみを取り上げられてしまうことですし、動産資産価値の侵害でもある。
しかし、消防車や清掃車・・・・公共の車両でそのような特殊車両は規制対象からは省かれる。もちろん無きゃ困るモノに順番を付けろと言われれば公共車両にはなりますがしかし、どーも理不尽だ。
大事に乗ってきた車をエンジン載せ変える事で気が済むまで乗りつぶしたい。
もちろん車検が定期的に有るのですから、そこで定期的に診断すればよい。
そして、当然今の現状のように新車に乗り換えたい人は乗り換えれば良いじゃない。
本来はそんなこと当たり前に選択の有余をもって取り組みメーカーにも指導し対策を考え国民に理解を求めるべきだ。
何でも鵜呑みにしちゃう国民性にも問題はあると思います。
もう振り回されるのはこりごりだ。
出されたモノを何でも鵜呑みには出来まっせ～ん。
地球の環境を守るための協力は惜しまないです。
我々が今、道を間違えたり見過ごすと自分達だけでなく子供達や地球全体に大きな影響を及ぼすことは皆さん感じてますよね・・・・
現に昔からすると耳鼻科や皮膚科は溢れんばかりの患者でごったがえしているのをよく見かけます。
それって空気や食材や水・・・と自然が影響している気がしてなりません。
そこで僕みたいなちっぽけな規模だが、じっとはしていられないんだよ！
なんとか、抜本的対策と選択肢を作りたい・・・
皆さんそう思いませんか？
刃向かうのではなく理に叶ったモノにしたいだけです。
よーッし！どこから？、何から？ヤルかッ！！
