D.F.C.TypeⅢ-Ninja GPZ900R対ZX10R編

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■2012yモデルイギリス仕様のZX10Rの新車です。とても素晴らしいマシンです

しかし、AutoMagic的にはドナーに見えてしまう。このマシンが・・・・


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■GPZ900R-Ninyaはカスタムベースとしてとても人気です

しかし、その内容はどんどんエスカレートし・・・

フォークOHLINSそこには削出のステムが欲しい。

キャリパー、ローター、ホイールにスイングアームもブランドパーツに・・・更に、

GPZ1100-2やZRX1200Daegエンジンなどに載せ換え&tune-up、

キャブ、チタンマフラー、バックステップ、リヤサス・・・などなどキリがありませんね。

完成マシンはフレームと外装しか残ってない・・な~んてことも?

だけど…..結果は前のめりになった前傾式車両姿勢ののNinja?

そこで、カスタムならではの本来の醍醐味が楽しめる。

大評判のD.F.C.シリーズに更なるパターンの提案!!

どうせそこまでお金かけるのなら・・・

コストパフォーマンス的にもマシンのパフォーマンス的にも、

ZX10Rならメーカーお墨付きの200馬力オーバーエンジン。

ブレーキも足回りも全て最新の新品が誰でも手に入るZX10Rの新車が

今回のカスタムコンプリート製作の企画に浮上しました。全てHi-SPECで新品。

という事でオーナー様からチャンスを頂き挑戦することとなりました!!!

初めての試みなのでスペアーで用意したZX10Rメインフレームをプラズマカッターでカット!


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■GPZ900RメインフレームとZXピポットの融合部は

 表は丸フレームに見えて裏は角フレーム形状にしてから

 溝とレール構造にしてかなり頑丈なジョイントしてみました

シートレールの下側はそのまま着くようにも出来るのですが

Racyに見えるように少し曲げて上の方にマウントしてみました。


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■試行錯誤しながらもやっとココまでカタチになってきました・・

初めての挑戦とは試着、脱着、採寸、検討の連続です。

改善と再検討の連続、、、いつも考えている。

時間ばかり過ぎていく。

オーナー様の強いご要望からAutoMagicだからこそっ!

と言うマシンを作りたい!・・と。その新たな挑戦のチャンス頂きました。

そのオーナーさんの気持ちにとにかく応えたい・・・

そしてこのマシンが世に公開された時どんな反応が待っているのだろうか?

それが僕たちカスタムビルダーのモチべーションです。


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■フレームの融合作業はほぼ完成しました

カウルステー、ラジエターマウント、エアクリBox製作メーターや電装系・・・と

ここからが細かい作業の連続です。

まだまだ続くエンジンや外装の試着脱着の繰り返し・・・根気のいる作業です。


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■最新のメーターはコンパクトで多機能

そのメータをそのまんまASSYで

再利用する為のマウント製作~設置。

ステダンも再利用できるようにフレーム側にマウント設置。

ZX10Rのキーシリンダーもそのまま利用できるように

フレーム側ハンドルロックも加工しました。

ZX10Rの純正ラジエターも純正のステーが再利用できる

位置に配置、水回りも純正通り無理のないパイピング。

細かい作業が続きます・・・


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■外装の仮組み・・・OK!

この長いスイングアームでもタイヤエンドが

テールカウル長さと丁度イイ感じ・・・

車高もそこそこOK!

キャスター角度任意設定25.5度のお陰で、同時に

アッパーフレームだけが全体に傾きますので

自然にテールアップになりますね。


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■インジェクションのスロットボディが上を向いていてそこにBOX製作~装着しますと当然タンクに干渉する

その部位を逃がし加工して、さらには電磁ポンプがタンク内にあるので

ZX10R同様にマウントを移植板金して設置しました。

次はハーネス・・・コントロールBoxやイグナイタなどの設置場所がNinjaとは当然違いますので細かく合理的に工夫しながら、、

帳尻あわせをしていきます。後から気がついたがZX10Rには走行モードチェンジも着いていた!


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■D.F.C.-NinjaTypeⅢの様々な仮組みして、、各所最終確認後、、

塗装前のアッパーフレームとアンダーフレームです。

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このマシン用にセパハンカウルを新規に造形しました。

画像は仮型から抜いたカウルをさらに修正しマスターモデルを作り上げていきます。

いま、造形まで創り込むSHOPは少なくなったモンです。


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■フレーム塗装が上がって来ました!

いよいよセットアップの佳境に入ります。

今まで様々な部位の部品設置とバランスの決定の確認で、

仮組・仮組・仮組・・の連続でしたが、これからは本番の組み上げです。

組み上げている僕たちですら...

ワクワク、ドキドキしてきます。


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■575mmもあるスイングアームがスッポリと収まっている!

そして、6.00JJのホイールに190×17が装着されたNinjaのリヤビューは、とても精悍に見えますね。

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・・・外装が上がって来たので仮付けしてみました

見るからに、かなり走りそう。

今までNinjaでは見た事ないレーシーさ!

トラクションコントロールまで付いちゃう!って・・・

『オーナーさんもドキドキ!ワック、ワクッです』


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■新品エンジンに火が入り、エンジンがかかって当たり前なのですが・・・

担当スタッフもココに来て、テンションが上がります。

PC持ってパワーコマンダーに入力しているシーンはキャブ車にはない光景ですね!

車体はGPZ900Rの1993yモデルがベースなので排ガス規制も排気音規制も

車体の年式に準ずる事となりますので、この後純正のチタンEXの集合部までを利用しチタンのフルエキゾーストにします。


■■■このマシンのオーナー様は…

「AUTOMAGICさんらしい、「だからこそ」と言うマシンを好きな様に作ってください」

...と言うオーダーでした。 納期もフレーム構成も全てお任せでした。

僕たちに、この様なマシン作りのチャンスをくださったオーナー様に大大大感謝です。

いま雑誌を見ても、、、売っているブランドパーツのてんこ盛りカスタムばかりですね。

ボルトオンカスタムは量販店様やユーザー様方がDIYとしての楽しみ方の一つだと思います。

ただ、SHOPの作品としては限界もあり大金かけたのに特徴もなくモノカルチャー的で

ユーザーさんからはありきたりで見飽きた、とまで言われております。

だからこそAutoMagicは独創的や新案を常に模索し提案し続けてきました。

せっかくココまで育んできた日本のカスタム文化は、Made in Japanらしさの要素も含めまして、

もっと開発、開拓、挑戦して行かなくてはいけません。


★上下異機種フレームを融合してオーナ様のお好みで新規のディメンション任意設定が可能です。

もうご存知かもしれませんがAutoMagicの特許手法「D.F.C.」と言います。(Dual.Frame.Combeinedの略)

その手法を採用することで、今までのNinjaカスタムにはないSPECとポテンシャルを得ることができます!!

その枠は今までのカスタムの枠をはるかに大きく超え、オーナー様のご要望に更にお応えできるでしょう。

融合パターンは無限大です。カスタムは自由です。型にハマらずもっと楽しみましょうよ!

カスタム手法としても、金属疲労や経年劣化の再生復元の手法としても発揮出来るでしょう。

「最高峰」「カスタムショップ」と謳う限り、もっと独創や創作力で自由競争しましょうよ・・・

それが日本のカスタム文化発展と文化の更新につながると思います。

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